2017/06/26

子どもに自立を急がせていませんか?あせらなくても大丈夫!を絵本で説明します。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
MichikoYoshida
ビジネスウーマンから、自分自身の内的必然性に導かれて、心理臨床の道へ。臨床心理士として学校や教育機関での相談活動を経て、2016年、東京・青山にはこにわサロン東京をオープン。 箱庭療法を通じて「あなただけの生き方」を応援している。
詳しいプロフィールはこちら

絵本が大好き*はこにわサロンの吉田です。

 

子どもにどんな大人になって欲しいですか?

ひと昔前までは、よく「人に迷惑をかけない人になってほしい」と言われた気がします。

最近は、それに加えてもうひとつ「ちゃんと自立してほしい」とおっしゃる方が増えています。

子どもが大人になったときに、(とくに経済的に)親元から自立することは、たしかに親にとっては切実な願いです。(わたしも願っています。)

でも、「大人になって自立してほしい」というのと、「早く自立してほしい」というのは、違います。

また、「自立できる大人になるよう、小さいうちから練習する」というのも、やや危険な感じがします。

それは、なぜか・・・

 

『かいじゅうたちのいるところ』と『めっきらもっきらどおんどん』という2冊の絵本を題材に、お話してみたいと思います。

まずは、絵本のご紹介から。

 

『かいじゅうたちのいるところ』

映画にもなったこの本は、日本でもよく知られていると思います。

マックスの元気ないたずら姿が印象にのこる作品です。

主人公のかんたは、一緒に遊ぶ友だちが見つからなくて

やけくそで、めちゃくちゃの歌をうたいます。

すると、「ええうた!こっちゃきてうたえ」という声がきこえて、

大きな木の根元から吸い込まれていきます。

 

マックスとかんたが到着した世界を、それぞれの子どものキャラクター(性格・個性)として考えてみると、このようなことがいえると思います。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
MichikoYoshida
ビジネスウーマンから、自分自身の内的必然性に導かれて、心理臨床の道へ。臨床心理士として学校や教育機関での相談活動を経て、2016年、東京・青山にはこにわサロン東京をオープン。 箱庭療法を通じて「あなただけの生き方」を応援している。
詳しいプロフィールはこちら
 

Copyright© はこにわサロン東京 , 2017 All Rights Reserved.